イースター英語絵本 Oxford Reading Tree: Stage 3: Storybooks: the Egg Hunt

Oxford Reading Tree: Stage 3: Storybooks: the Egg Hunt
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YL:0.3

総語数：87語

イースター行事、エッグハントのお話。

ケイトが遊びに来ます。彼らがケーキに小さい卵を飾っているのを見て、公園にエッグハント用の卵を隠くそうと思ったウィルマ。無事隠し終わって、ウィルフとケイトに探してみよう！と誘ったら、卵が見つかりません。

実は密かに持って行ってしまった動物が・・・

ほのぼの楽しいお話です。

絵をよくみると、誰がお話の前後の関係が良く見えてくるので、何度か読み聞かせしてもそのたびに発見があって面白いです。

小学3年生の娘、今はORTのステージ１～書き写し・書写・ライティング中。

これは、娘の英語書写ノート。

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トランクパックＡ 
【英語レベル】イギリスの小学校１年～２年レベルの英語
【セット内容】ステージ１～４＋朗読ＣＤ＋ガイドブック
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トランクパックＢ 
【英語レベル】イギリスの小学校２年～３年レベルの英語
【セット内容】ステージ５～９＋朗読ＣＤ＋ガイドブック
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フロッピーズフォニックスセット
【英語レベル】イギリスの小学校１年～３年レベルの英語
【セット内容】ストーリブック＋朗読ＣＤ＋ティーチングノート
※ＯＲＴの番外編のような感じ。同じ音を持つ（ライム）単語が盛り込まれた短いお話。
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ほどよい緊張と喜びを感じる絵本 Oxford Reading Tree: Stage 2: More Storybooks B: Floppy the Hero

オックスフォードリーディングツリーは、段階的に単語数が増え、英文も長くなります。
↑これは、小学3年生の娘がステージ2の書写をした写真です。

ステージ１と比べると、ステージ2の単語数が増えているのが分かりますか？
↓小学3年生の息子が書写した、ステージ１の写真

娘が書写したキッパー絵本は、こちら↓

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YL 0.2
総語数 74


ステージ１の絵本が総語数が33語だったのが、ステージ２になると、総語数が74語に。

内容は、
近所で火事があり、見に行く子ども達とフロッピー（犬）。
消防士さんが懸命に消火作業をしています。

母犬が燃える家に向かって吠えています。
危なくて近寄れないのですが、子犬がまだ中にいるようです。

消防士に止められた子ども達。
勇敢に飛び込んだフロッピー。

子犬達は無事、フロッピーのおかげで救出されました。

このお話は、オチがある英語絵本ではなく、ほどよい緊張と喜びを感じることができる良いお話でした。


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子どもの多読って、どうやるの？ ＯＲＴ（オックスフォードリーディングツリー）で。

子どもの多読、どう進めたらいいのでしょうか？
私のおすすめ子ども多読は、ＯＲＴからスタート♪です。

Ｑ：　お子さんが赤ちゃんだった場合。
赤ちゃんの多読ってどうやるの？

Ａ：　ママやパパが、ＯＲＴの読み聞かせ。
さらに、ＯＲＴスペシャルパック不足の朗読ＣＤのかけ流し。

Ｑ：　お子さんが幼児だった場合。
幼児の多読ってどうやるの？

Ａ：　パパやママがＯＲＴの読み聞かせ。
さらに、ＯＲＴスペシャルパック付属の朗読ＣＤのかけ流しをしていれば、お子さんは勝手に読み始めるかも！？

注意：この時、子どもが英語絵本を読んでいる！と見た目には思えますが、実は子どもは朗読ＣＤを耳コピ（耳で聞いて覚えてしまった）しただけのことが多いです。

でも、がっかりしないで♪
子どもの耳コピは、英語を英語のまますんなり脳にインプットしちゃったってことじゃない？

何度も何度も読み聞かせしてもらった、朗読音声のかけ流しをしてもらった子は、もしかしたら幼児の時期にもう多読しちゃうかもね。

Ｑ：　お子さんが小学生だった場合。
小学せの多読ってどうやるの？

Ａ：　パパやママがＯＲＴの読み聞かせ。
もちろん小学生だって、ネイティブ朗読音声のかけ流しは必須です。
もちおｒん小学生だって、本人が望めば何度でも同じ絵本を読み聞かせ。

英語絵本を読み聞かせする時に、意識して読みあげている英文を指でなぞってあげると、文字と音との関連が子どもの脳にインプットされるかも。

はじめは、すごく簡単なところからスタート。
だけど、アッポーとか、ベアーとか、赤ちゃん英語絵本じゃないもの。
ちゃんと小学生が楽しめるお話であること。

だから、子どもの多読におすすめなのは、ＯＲＴなんです。


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皆どろんこ Oxford Reading Tree: Stage 1+: First Sentences: Reds and Blues

小学3年生の息子が、キッパー絵本のステージ１＋ファーストセンテンスを、書写・ライティングしました♪
書写したORTは、これ↓

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YL 0.1
総語数 33


赤と青のチームが、サッカーの試合をします。
一生懸命戦っているうちに、なんと皆どろんこに。

最後には、どの子が赤チームなのか、青チームなのか分からなくなっちゃった！
という、オチでした。

写真を見ていただければ分かると思いますが、使われている単語は限られたものであり、英文もとても短く、繰り返し文となっています。
※単語を全部数えても、33語しかないんですよ～

この短いお話の中に「オチ」がある・・・というのが、ORTのオススメなところです。
自分で読んでも、読み聞かせてもらっても、何度読んでも面白い。

我が子はもうさんざん読んだ・読み聞かせしてもらったはずなのに、キッパー絵本を書写する前に「また」読んでいるんですよね～


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ＯＲTのStage1+とは？

KIPPER、BIFF、CHIPの、愉快な３兄弟と、ひょうきん者の愛犬FLOPPY。
その家族や仲間達の、日常や冒険物語です。

2011年現在、Stage1～10まであります。



ステージ１とは、
読みやすさレベル0.1の、簡単英文で構成されています。





②　Stage1+　：　

ほとんど、単語だけっぽい感じですね♪
英文（センテンス）が出てきます。

★　First Sentences　全6冊
Hide and seek
Reds and blues
Look at me
Big feet
Go awey Floppy
Kipper`s diary

★　More First Sentence A　全6冊
Presents for dad
Look after me
What dogs like
Go on,mum
Top dog
Go awey cat

★　More First Sentences B 全6冊
The sandcastle
Hook a duck
Florry`s bone
Chip`s robot
The box of treasure
One wheel



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さすが、イギリスの小学校で使われているだけあるねぇ。何度も使えるORT

私がORTを購入したのが、子どもが2歳の時。

周りの英語育児仲間たちの間で、とても流行っていたので、キャンペーンの時に買ってしまいました。

2歳で読み聞かせした時は、

単に「絵本が好き」だから見ていただけの子ども達・・・という感じでした。

スペシャルパックに入っている、ネイティブ朗読音声CDをかけ流ししましたが、聞いているのかどうかは分かりませんでした。

一通り読み聞かせした後は、お蔵入り。

幼稚園時代にまた出して、読み聞かせ。

この時もブームが過ぎるまで読んで、終わり。

CDのかけ流しは喜んで聞き、お話をリピートしたり、先回りして自分がセリフを言ったりする姿が見られました。

さらに、小学校の1年でも出してみました。

好きでしたね～。

ステージ１から、ステージ7まで（我が家にあるのは、ステージ7までのスペシャルパック）一気に読み聞かせしました。

そして、小学2年生の時（たしか）は、ORTの音読に挑戦。

息子は、ORTのステージ7まで音読。

娘は、ORTステージ5まで音読しました。

今、小学3年生の子ども達は、ORTのライティング（書写）をしています。

息子は、ステージ1を。

娘は、ステージ2を、只今Writing中。

足掛け、何年使っているのでしょうか、ORT。

ORTのスペシャルパックは、とても高価なお買い物でしたが、これだけ使えば元は取れたかな。

さすが、イギリスの小学校の副読本ですね。

すばらし～

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